肛門の両側にあるのはウサギさんの袋（＾＾；；です。
犬猫と違って、２つくっついていないでタラコのようなものが
肛門の両側、後ろ足の付け根近くに出現します。
ペニスは肛門の前にありますよ。ちっちゃな突起がそうです。
６ヶ月というと、はっきり性差の特徴が出てきますね。
これから１歳くらいまでが、一番ヤンチャな時期になると思いますよ。
自己主張も激しくなりますしね。
この時期の噛み付きは歯を当てるといったものだと思います。
何をしていても突っかかって来たりしませんか（笑）
我が家はその時は抱っこしておとなしくなるまで下ろしてもらえませんでした。
つっかかると抱かれてしまう…じゃあヤメタとなるわけです。
（もっとも下ろしてもらうと、他の何かに八つ当たりしたりしますが：爆）
また、なでられるのはスキ！っていう場合は、突っかかってきたらナデナデ攻撃
です。良い子良い子と頭をナデナデして、頭を低く抑えるようにする。
ちゃんとアゴガ床に付かなくても、頭を抑えられると言うことは服従の姿勢に
なるのですから、飼い主が上位者。
そうしてここを上手に乗り切ると、１歳過ぎて落ち着いた時に聞き分けの良い子
になると思いますよ。
まぁ、我が家の場合はそうでした。
ウサギさんは個性が人並みにバラエティに富んでいて、複雑ですから
必ずうまくいくとは限らないですが。
あ、少なくとも大声で怒鳴ったりたたいたりは逆効果です。
それだけは、本当です。
やられたことはしっかり覚えているのがウサギさんです（＾＾；；