昨日あまりにも喜ぶので、ニンジンの葉を上げすぎたようです。
今日床がテンテンと汚れているので、ユキのお尻を見たら…！！！！
洗面所直行！　　もともとお尻周りに炎症を起こしやすいユキ。
洗ってみたら皮膚がまかっか。しばらくはお尻を洗って乾かすで
皮膚のケアをしなくちゃ。
珍しくシジミも柔らかウンチでしたので、整腸剤とクリティカルケア
を与えて、何とかひと段落。
以前は大丈夫でも、久しぶりの種類の時は「あげすぎ厳禁」ですね（＾＾；；

モグ母さん
少しずつですが、落ち着いてきているのかもしれません。
ステロイドは損傷部位の炎症を抑える働きがあります。組織が壊れる（骨折および
周囲の組織の損傷）ことにより引き起こされる炎症を、なるべく早く鎮めることで
神経組織へのダメージを最小限に抑えて、予後の向上を図っているのだと思います。
ですからこれはしっかり指示を守って、先生が良いと言うまで与える必要があります。
多くの飼い主さんはステロイドというと「副作用」「怖い薬」と思うようですが、
適切に使えばこれほどすばやく効果を期待できる薬もありません。
特に神経にかかわる炎症は、いかに早くストップがかけられるかがポイント。
で、下手に飼い主が怖がって投与量を守らないと、血中濃度が下がって効果が薄れ
無駄にステロイドを与えるだけになってしまいます。
最初にガツンと抑えて、なるべく短期間で投薬をやめる、と言うのが獣医さんの
狙うところだと思います。
どうか効果が現れますように！！

ＭＯＭＯさん
メタルルボは商品名のようで、ちょっと分かりませんでしたが、
塩酸ロメフロキサシンは抗菌剤ですね。
処方どおりの効果が出ているようで、本当にホッとしますね。
いったいどこにどうぶつけたら、そんなにひどくしてしまうのか。
ウサギさんは油断がなりませんね。

ミルココさん
ウサギさんだけの扱いとなると、ウサギ専門店になります。
あるいは動物病院か動物園。
まさかブリーダーさんで雇ってくれるほどのところは、ないと思います。
いずれも狭き門ですね。
動物を扱うなら、獣医師、動物看護士、愛玩動物管理士などの資格があれば
なおよいでしょう。どれもかなり体力を必要としますけれど。
ウサギに限定すると、職業として成り立つものはほとんどありませんね。
思い切って獣医師か動物看護士になって、ウサギをよく診る動物病院へ、
と言うのが一番ご希望に近いものかもしれませんね。
ネットで獣医大学・動物看護士専門学校・ウサギ専門店などを調べてみて
くださいね。