ウサギ掲示板過去発言No.1500-200605-77
あれこれ |
投稿日 2006年5月10日(水)23時36分 投稿者 チーママ
うーたんママさん 画像や診断の詳細を用意してくださるとは、良い先生でしたね。 さて、手術は…一人で出来ないものではないとは思いますが、 通常は麻酔管理のためのスタッフが必要です。 エキゾチックや鳥の場合は、麻酔管理がネックになるからです。 ウサギではどうか分かりませんが、以前ハムスターを見た先生は 「犬猫なら一人でも出来るが、ハムスターは時間との勝負なので 一人では出来ない。麻酔に一人、タイムキーパーに一人、それと 執刀医で3人は必要だ」と。 またウサギのあれこれを記載しているサイトの先生も 「ボクが上手なのではなく、麻酔などをよく管理してくれるスタッフが いるから…」と言います。 まぁ、獣医さんにとっては熟練したスタッフがいれば、それだけ安心して お仕事が出来ると言うことなのでしょうが、だからと言ってお一人では 出来ない、とはいえないでしょう。難しいですね。 何はともあれ、明日先生とよく相談されてくださいね。 もぐもぐさん 臨床の本などには「洗濯ネットに入れると良い」などともかかれてありますが、 私としてはあの網網に爪でも引っ掛けたら、と思うと怖いです。 バスタオルなどですっぽりくるみ、顔だけ出して保定する事も多いかと思います。 通院にどれくらいの時間がかかるのでしょう。 骨折だけに、安静にして連れて行きたいですね。 どなたか良い方法はありませんか? 空さん みなさんイロイロな工夫をしていらっしゃいますよ。 凍らせたペットボトルをゲージの上に何本か置くとか、ヒヤヒヤプレートとか、 扇風機を壁に向けて(あるいは上に向けて)つけるとか(部屋の空気を動かす)。 でも昼間は誰もいない我が家では、クーラーです(^^;; 設定を25度くらいにして、風向きを上にして、スウィングにして出かけます。 部屋のドアは開けっ放しですから、非経済ですが、安全かな? はるさん 斜頚が改善されてきているようで、何よりです。 薬は何をお使いですか?よろしければ教えてくださいね。 吐くってがことは出来ないウサギさんの体の構造を利用して、普通はシリンジを 口の横から差込み、舌の中央に来たら方向を喉の方に向けて、お口をモグモグ させたら、静かに少しずつ押し出す。・・・と、先生はおっしゃるのですが…。 あいにく我が家はまだ必要になったことがないので、コツがつかめません。 本当は普段から好きなジューズなどあれば、シリンジで与える訓練をしておくと よいようなのですが、なかなか始められません。ふぅ、本当に練習しなくちゃ。 どなたか経験者はいらっしゃいませんか? ベリー類の種を気にすることはないと思います。 毎日大量に食べるわけでなし、一年中与えるわけでなし、おやつ程度なら 太ることもないでしょうから、大丈夫だと思いますよ。 去年我が家で出来たブラックベリーは、ウサウサズはプィッでした(TT) 結局毎朝摘んで食べていたのは、私でした(笑) MOMOさん 快方に向かって、一安心ですね。 お薬は何をお使いですか?ひょっとしてノイチオンかしら? 分かりましたら教えてくださいね。 もぐもぐさん うみみんさん お体の具合はいかがですか?季節柄より体調を崩しやすい時期ですから、 くれぐれもお体大切に。 でもウサギさんに励まされることも、「私がしっかりしなくちゃ」って 力が出ることもありますね。無理をせずに、ゆっくりゆっくりですよ。 皆さんへ 私はこの掲示板で「これは」と思う書き込みは、コピペしてワードなどに 保存しています。何かあったとき「確か掲示板にあったはず」って 思ってもなかなか捜し出せない事もありますので。 と言うことで、お願いしたうみみんさんの骨折の事のいきさつは 2005年12/26にあります。 そのほかには、2005年12/18、12/20、12/24、12/26 2006年1/9、1/14、1/16、1/25、4/27、5/9に関連の投稿が あります。このページの上の「過去発言集」で見てくださいね。 具合の悪いウサギさんが、少しでもよくなりますように!!
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |