ウサギ掲示板過去発言No.1500-200606-137
いろいろ |
投稿日 2006年6月29日(木)18時36分 投稿者 うみみん
>かっぱさん お悔やみ申し上げます。うさちゃん、最後までがんばりましたね。苦しい姿を見せずに逝ってしまうのは、捕食される側の生き物としては仕方のないことなのかもしれませんが、わたしは「最後まで元気な姿でいてくれてありがとう」と思うことにしています。 8歳で月に帰った子も子宮に病気はあったものの元気でした。5分前までえさを食べていました。そして、静かに逝きました。恩返しなのだと、ようやく思えるようになりました。つらいときに冷静に書き込みくださったことは、必ず多くのうさちゃんのためになります。亡くなったうさちゃんが月で楽しく遊んでいますように。 >強制給餌 場合によっては強制給餌が必要ですね。脱水は怖いですから。獣医さんと相談すれば、強制給餌用のチューブのえさをいただける場合もあります。 我が家も骨折後、痛みからなかなか食べてくれませんでした。幸いに野菜は少し口にしてくれたので、抱いたまま野菜を食べさせていました。ペレットが嫌いとのことですので、厳しいかもしれませんが、うちは牧草・乳酸菌・燕麦・子供用ペレット(嗜好性の高いもの)をミルミキサーで粉にしてふやかしていました。えさ入れも浅いものにして無理やり口元へ持っていき、食べない場合は手でつまんで口に運んでいました。あと、バナナを与えていました。嗜好性が高いこととカロリーがあること、そして食べやすいことを基準にえさを作っていましたが、考えれば、獣医さんに相談すればよかった、と後で思いました。とにかく、なにかしら口にいれてあげないといけないと思います。どうしてもダメな場合、我が家は脱水予防に点滴をしていただきました。 とにかく、病気のうさぎさん、みんながんばろう!
画像: |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |