昨日はきれいだったのに、翌日獣医さんではお尻が汚れている（；；）
そんな時獣医さんは、お湯でぬらしたティッシュでふやかして、猫さん用
プラスチックのノミ取りくしでとかして汚れを取ってくださいます。
どうしても固まって取れない部分は、なるべく毛を残すようにしてカット。
ゆっくりふやかしている時間はありませんからね。

でも我が家ですと…画像があります。
ウサギ掲示板の上のほうに「過去発言集」ってタグがあります。
そこをクリックして、「2006/05/01-05/31」ってところをクリック。
５月の２１日に「お洗濯」「乾かす」「慣れれば」の３投稿記事を
参照してくださいね。
お湯を使っています。人間の手の感じでも「かなり暖かい」つまり
使っていると手がホカホカしてくる位の温度です。
体温が高いウサギさん。ヤケドしてはとか、びっくりするだろうとか
思ってぬるい温度にすると、最初はかえってビックリします。
ほら、人間でも体温と同じくらいの温度だと冷たくも熱くも感じない
っていうのとおんなじです。
ウサギさんの体温は３８〜４０度くらいあるんですよ。
幸いウサギさんの糞は水分を吸うとほぐれやすい。
でもおしっこの色は取れません。布についたおしっこはお洗濯すると
後も残らずきれいになるのに…不思議です。
ひょっとするとウール100％だとしみが残るかな？

我が家のウサギは仰向け抱っこなんてできませんので、はじめは
「暴れないかな」ってビクビクしましたが、写真のような保定は
できる子でしたので、あのような形でしました。
はじめから大人しくしているのには、ビックリしましたよ。
かえって乾かす段階で逃げ出そうとしました。
ポイントは皮膚をしっかり乾かすこと。
ウサギの皮膚に湿気は大敵ですから。

お尻の汚れは皮膚炎を起こしやすいので、やはりきれいにして
あげたいですね。汚れによる皮膚炎なら、洗って乾かすを繰り返す
だけで治りますし、毛も生えてきますよ。
５月２３日には、うみみんさんのお尻洗いの投稿がありますので、
それも参考にしてくださいね。
できる形でやってみてくださいね。