獣医師広報板ニュース

ウサギ掲示板過去発言No.1500-200607-167

あれこれ
投稿日 2006年7月25日(火)23時41分 投稿者 チーママ

ミドリさん
ペイントの載せ方は、分かるスタッフにヘルプコールをしましたので、
少々お待ちくださいね。
えさ入れは低い所へあってOKです。
あまり低いと、えさ入れに乗ってしまったり、中身をかき出したり
しますので、このあたりも試行錯誤してくださいね。
ウサギさんは個性も知恵もあります。大人しい子もいれば、わんぱく
もいます。だからこれで良い、という決まりごとはありません。
何でも試してみる事ですよ。
ここにいる皆さんも私も、そうやって自分の家のウサギさんと
どう付き合うか、何が良いかを見つけてきたのですから。

はるさん
そうなんですよ。問題はハードとかソフトとかいった表示ではなく、
崩れやすいかどうかです。また中には崩れても硬い粒粒が残るもの
もあり、やっぱり飼い主が食べてみるのが一番です(^^)
また左上臼歯がほとんど抜けているなら、ペレットと歯の磨耗の関係を
気にする必要はないと思いますよ。
と言うのは、歯がないから気にする必要がないというのではなく、
所詮何を与えても上の歯がない部分の下の歯は削れることなく伸び
続けるのですから、マメに歯科メンテが必要になります。
エサによって下の歯が削れることがないのですね。
また、当然噛めるのは右側だけですから全体的に噛みあわせが狂って
くるので、今まで以上にマメに診て頂いて下さいね。
果物は気にしなくていいでしょうね。だって今は栄養不足になってい
るはずです。
果物のとり過ぎによる肥満なんて気にする事じゃありませんよ。
クリティカルケアは筒入りの大きなもの(454g)の方が気持ち割安です(^^;;
また栄養的にひと段落したら、多少ふやかしたペレットを混ぜて量を
増やす事もできます。
(もっともクリティカルが好きなうちの子達は、ペレット混ぜたら
 しっかり残しました。ハーブ臭が薄くなるのか、味が違うのか)
冷凍庫に入れれば、かなりの期間保存できます。


みなさん
いらっしゃいませ(^^)
いかに牧草を食べさせるか・・・これはウサ飼いの永遠の悩みです。
ショップから来るうさぎさんのほとんどはプロキオンさんのおっしゃる
様に、手軽に健康管理が出来るからペレットで育った子が多いのです。
ところがウサギさんの歯とお腹の為には牧草が一番。それが本来の
食べ物に一番近いからです。
牧草を食べてくれるウサギさんなんて、うらやましいですよ。
我が家はゆえあって野菜主食。牧草食べ放題。で、ただいま少々体重
を減らそうとペレットはまったく上げていません。
それで十分健康らしく、毎日走りまわっています。
学校に戻しても、牧草をたっぷり与え、野菜を加えていれば大丈夫
だと思います。
ウサギさんは利口で個性もあり、感情豊かな動物です。
どうか幸せにしてあげてくださいね。
また息子さんにありがとう!をお伝えください。息子さんが熱心に
ヘルプコールを送ってくださらなかったら、みなさんもここまで学校
飼育動物にかかわらなかったと思います。
過去レスにありました中川先生は、こうした事の専門家です。
学校へのアプローチの手助けや、必要なら直接の交渉もしてくださるでしょう。
みなさんも、どうかご一考くださいね。
中川先生のサイト(掲示板あり)→http://www.vets.ne.jp/~school/pets/

ponさん
この掲示板では、普通ならもうダメといわれるウサギさんが自分なりに
生活できるようになったお話もあります。
ウサギさんは「生きたい!」と思う限り、がんばります。
私達飼い主は、生きようとするウサギさんのお手伝いしか出来ないのです。
ですから最後まであきらめずに、サポートをしてあげてくださいね。

MOMOさん
犬のようなフィラリアは少ないようです。でも蚊が多いとうるさくて神経質
になるウサギさんもいるかと思います。
ウサギショップでは、ウサギさん専用の蚊取り線香があるようです。
通販などもあるでしょうから、検索してみてはどうでしょう?
あとは・・・網戸の網で周囲を囲うとか。まったくないよりましでしょうね。
いずれにせよ、ウサギに対する安全性が確認できていないものは、使わない
方がよいでしょうね。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。