あらあら　もうお目目が開いて、お耳が立っていますね。
なんてかわいいのでしょう！（＾＾）

性格はこの時期は分かりませんね。
思い返せは、いつも先頭切って動いていたのがユキ。
あとをちょこちょこついて回っていたのがシジミでした。
はじめてのものでも口をつけるのはユキが先。
そしてユキは物怖じしない甘えん坊のいたずら娘に、
シジミはちょっと臆病な、でもプライドてんこ盛りの息子になりました。
多少は関係あるかしら？

まだ当分お母さんと一緒で良いですよ。
気にせずとも、やがてお母さんのまねをして牧草や野菜を口にしたり、ペレットを
かじったりします。そうなったら牧草はアルファルファを、ペレットも成長用を
混ぜてあげればよいのじゃないかしら。お母さんも授乳しているので栄養が必要
ですから、栄養価の高い餌でも大丈夫だと思いますよ。
そうしているうちにだんだん母乳の量が減って、自分でしっかり食べるように
なると思います。
６週でほぼ離乳できるようですので、この頃に子ウサギだけにして、新しい
飼い主さんにお渡しする移行期間としたらどうでしょう。
この時期は今まで母乳で作られる抗細菌作用のある脂肪酸がなくなり、胃腸を
壊しやすい時期ですから、牧草・ペレット・野菜などでちゃんとお食事が出来
るかどうか様子見。出来れば獣医さんに健康診断していただいて、発育状況や
糞便検査をしていただくと、新しい飼い主さんに安心してお渡しできますね。
新しい飼い主さんにお渡しするのは８週位たってからが無難なようですよ。