かっぱさん
出来れば毎日でも補液に通いたい所です。
いくら妹さんのウサギさんでも、このままではみすみす弱らせて
しまいます。
万が一亡くなってしまっては、かっぱさんが後悔なさいます。
誰のウサギさんでも良いのです。出来る人がお世話してあげてください。

もちろん獣医さんがビタミンや蠕動促進のお薬を追加しての補液を
していらっしゃるでしょうが、どんなものを補液しているかお聞き
くださいね。内容の把握は必要な事ですから。
また保温に気をつけてください。お腹の下に手を入れて、ご自分の
手よりお腹が冷たいと感じるようなら、ペットボトルにお湯を入れ
タオルでくるんで湯たんぽしてあげてください。
人間と同じに、お腹が冷えると余計に腸の活動は鈍ります。
レントゲンを見る限り毛球などが認められないならば、胃腸の活動
全体が停滞していると言う事ですね。
プリンペランなどの、腸の蠕動を促進するお薬は出ましたか？
触れるようで、嫌がらないようなら、お腹をゆっくりそっとなでて
あげて下さい。マッサージと言えるか言えないかでかまいません。
スポイトなどで、口の横（前歯と奥歯の間。歯がありません）から
差し込んで、1滴ずつでも飲ませてみましょう。
野菜ジュースでもりんごのすり下ろしでもかまいません。
少量なら、小松菜・人参・チンゲンサイ・りんごなどを、おろし金
でまとめて摩り下ろし、おろしたものをすべて１００円均一などで
売っている「お茶・ダシパック」に入れて絞ります。
２０ｃｃ３０ｃｃくらいはすぐに作れます。
注射筒をお使いになりたいなら、病院で「シリンジを分けてください」
といえば、分けてくださいます。小さいもので10円位ですよ。
ゴムチューブを分けていただいて、シリンジの先１ｃｍ位つけたほうが
ウサギさんは嫌がらない気がします。硬いものを差し込まれるのは
嫌いなようですから。
また強制給餌を試みたいならば、クリティカルケアでなくとも、いつも
食べているペレットを水や野菜ジュースなどでふやかすという手もあります。

ノリさんのおっしゃるように、鼻水は感染症の疑いもあります。
そのあたりは診て下さった獣医さんは、どのように診立てていらっしゃる
のでしょうか。確認くださいね。
なんらかに感染しているなら、発熱にも注意です。
お腹が熱い、あるいは耳を軽く握ってみて、じっとり熱くなるときは
熱がある可能性があります。
熱がある時は、耳をぬれタオルで拭いてあげてください。
歯軋りをしていないかも気をつけて。痛みのサインですから。
そうした事がみえたら、それも獣医さんに伝えてくださいね。
なんとか持ち直してくれますように。

youさん
私のおととしの投稿など、良く探してくださいましたね（＾＾；；
またオクスボウのクリティカルケアが通販されていたとは知りませんでした。
まぁ、値段は動物病院と変わらないと思います。
お試し分量があるのは助かります。病院では最低でも通常の小袋ですもの。
お役立ちサイトの紹介、ありがとうございました。

皆さんへ
お役立ちサイトは、ご自分の責任でご利用くださいね。