ウサギ掲示板過去発言No.1500-200610-47
白内障 |
投稿日 2006年10月18日(水)22時44分 投稿者 チーママ
フラットパパさん お気持ち、痛いほど分かります。 ブドウ膜炎で、治る事を心から祈ります。 犬では人間と同じように白内障の手術が出来ますが ウサギではどうでしょう? でも幸いな事に、視力がなくなっても動物は人間より聴力や 臭覚に頼って生きていますので、あまり不自由なく暮らします。 周囲のレイアウトを変えなければですが。 ただ白内障の怖いのは、後に来る緑内障ですので、万が一 白内障と確定されたら、定期的に診察はしてもらってくださいね。 白内障の原因は分かりませんが、人間で言うと「発症時期が5歳頃 までのものを先天性白内障 それ以後のものを後天性白内障」と 呼んでいますので、フラットパパさんのウサギさんは時期から見て 先天性かもしれません。 でもがっかりしないでくださいね。 神様はパパさんならこの子を育てられると思って、めぐりあわせて くれたのですから、大事に育ててくださいな。 また一病あると、心がお互いに寄り添うのか、その子との絆も 大変深まります。 病気は悲しいけれど、他にないほどの愛情に出会えることも確か。 どうかフラットパパさんはウサギさんの変わりに、病気と闘って 上げてくださいね。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |