ウサギ掲示板過去発言No.1500-200611-53
うさパパさん hanaさん |
投稿日 2006年11月13日(月)21時17分 投稿者 チーママ
hanaさん うん。そう!うさパパさんのおっしゃるとおりに「遠慮はしない」です。 以前も「誰にご飯もらってるんだぁ!」って思って、ウサギさんに断固 対峙するってお話と同じ。遠慮していたら、ウサギの下位になってしまいます。 大丈夫。毎日やっていれば、体が必ず抱き方を覚えます。 何度も嫌がるものをやる必要もありませんが、もともと抱っこが嫌いな ウサギさんです。嫌がったら放していたら「いやだ!っていえばおろして もらえる」と学習します。いつもいつもそれをしていると、自分が一番! のわがままウサギさんが出来上がります。 ですから「必要な時は放してあげません」って気合も必要なのね。 しっかり抱けるようになると、静の躾にも使えます。 もともとウサギさんは臆病。大声で叱ったり、脅かすのは逆効果。 静かな規制が無難で有効だと思います。 というので、困ったことをしたら「抱っこの刑」をしていました。 困ったいたずらをしているのを見つけたら、しっかり抱いてしまう。 暴れても駄目。おとなしくなるまで放してもらえない。 抱いている間「シミちゃんはいい子でしょう。何でそんなことするのかな。 お利口なウサギさんはそんなことしないの。危ないでしょう」なんて 話しかけながら、なでているんです(笑) そしてあきらめておとなしくなったら、「いいこねぇ」ってほめてから おろします。たまにはご褒美の干し人参なんかもらちゃったりして♪ これで「いやだって言っても、かーさんが抱っこしたら駄目なんだ」 「抱かれるのはいやだから、これはしちゃいけないの」って感じでしょうか。 叱らなくても学習させることはできると思うのですよ。 それとあきらめない。根気良く、気長に。これがウサギさんと付き合う 一番大切なことかな?って思いますよ。 うさパパさん 「うなぎのように・・・」って、本当にそうですよね(^^;; 普通の抱っこや仰向け抱っこの写真が撮れませんか? よくある相談の保定の仕方は、あくまでも一例なんです。 獣医さんは職業柄一定の保定の仕方をしますが、普通の飼い主さんは それぞれのやり方があって良いと思うのです。 だからうさパパさんの写真があれば、皆さんにもお役立ちかと。 耳を指ではさんでって、ひょっとしてウサギの健康の本に出ている やり方かしら?だとしたらすごいです! 私は指の力が足りない上に、うちのウサウサずは2kgはあるので なかなかできません。だからあのように工夫してお腹を見ています。 皆さんの抱き方をいろいろ並べたら、あのコーナーももっとお役に たつのではないかと思うのですね。 みなさーーーん ウサギさんを抱っこしている写真募集します!♪
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