プロキオンさん、うさごろうさん、チーママさん　返信ありがとうございました。

今まで問い合わせた中では、やはり切開が第1選択肢（切るしか方法が無いというご意見もあり）内科的治療法には消極的な意見が多々聞かれました。
抗生剤を使った治療で必ず良くなるわけではないでしょう。ただこれは切開した場合も同じ事が言えると思うのです。また膿が溜まってくる度に切開・俳膿しなくてはいけなく、ウサギのストレスも相当なものになると予想されます。
膿瘍に完治は無い。それであれば、比較的負担の少ない治療法を選んでやりたいと考えているのです。痛々しい姿を見たくないという心情は飼い主として当然ありますが、なによりウサギの負担がすくなく済むのであれば試す価値はあると考えます。

クラビット+塩化リゾチームを併用する治療法は『膿瘍の新しい治療法を探って』というＨＰを見て知りました。何年か前に提唱されていたわりには現在もまったく認知されていない事が不思議ですが、調べていく中でこの治療方法を望まれている飼い主さんも決して少なくないと感じました。チーママさんの「迷わずチャレンジしてみる治療法ではあります」というご意見には励まされる思いです。ありがとうございます。
また、いろいろあたってみます。