ウサギ掲示板過去発言No.1500-200705-48
Re:経過報告です・・・ |
投稿日 2007年4月28日(土)09時42分 投稿者 チーママ
大丈夫と言われたのは、ビーズの事を調べてみましょうと言ってくださった 獣医さんでしょうか? もしそうなら、ウサギさんの経験が少ないのでしょうか? もっとも、毎日朝から晩までウサギさんを診ている獣医さんでも、見逃す スパイクはありましたけれど。 臼歯のスパイク(とんがっているので、そう表現します)は、両方とも 内側(つまり舌に刺さるような位置)でしたか? そうであれば舌に隠れて見逃しがちになりますので、慣れた先生も特に 注意して診療なさります。 ですから大丈夫と言われても、やたらクチをもぐもぐ動かす時は、どこか の歯に不都合が起きていると思って、再度見ていただくことが大事です。 ただ、スパイクがあっても、たまたま舌を避ける位置だとウサギさんも 平気なこともありますね。 膿瘍だけでも大変ですので、歯のとんがりもなるべく早い時期に処置して、 口腔内に潰瘍を作らないようにしなくてはいけませんね。 潰瘍(口内炎)ができると食慾が落ちて、体力をなくしますから。 やはり今回は、多少遠くても、ウサギの経験豊富な先生と十分なインフォームド コンセントをとって、治療に当たられるのが早道かと思います。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |