うみみんさん、こんばんは。
私も二年前ですが、愛兎を10歳で亡くしました。高齢のため歯が悪くなり、何度か麻酔下での治療を受け、最後は多臓器不全のようになりとても苦しそうでしたが、娘と看取ることが出来ました。あの時、こうしてやればよかった、この治療法でよかったのか、セカンドオピニオンをしなかったこと、いろいろ悔やんで毎日のように泣いていました。

　うさぎさんは、自分の最後の時期を選んで逝くとよく言われています。うみみんさんのうさぎさんは眠るようにしてお月様に旅立ったのですよね。きっとうみみんさんを悲しませないように「今までありがとう」って旅立ったんだと思います。我が家の先代うさぎも、とても安らかな顔でした。今、我が家にも新しいうさぎがいますが、先代うさぎとは性格もしぐさも違います。時々、前のうさぎはこうだったのにな、とか思ったりしますが今の子は今の子なりの可愛さがあり、先代うさぎの妹だと思って可愛がっています。

　今いるうさぎさんを、亡くなったうさぎさんの代わりにはできませんが、時間がたてばきっとうみみんさんの心を癒してくれますよ。悲しい時は、たくさん泣いて涙と一緒に悲しみを流して下さいね。うみみんさんのこと、お月様から見守ってくれていますよ。