あらまぁ（＾＾）　それなら大丈夫。
コツをつかめば、抱っこできるようになりますよ。
まずは低い位置ではじめること。いきなり立ち上がって抱っこは、落としたり、飛び出された時に危険ですから。
抱っこ（保定）の仕方はいくつもあって、仰向け抱っこでも、普通に抱っこでも、要は飼い主さんがいざという時にウサギさんをしっかり安全に押さえられれば良いのです。
ウサギさんも飼い主さんなら安心するか、「仕方ないなぁ」と思ってくれるか（笑）
そうなってくれれば良いのですね。
広報板の良くある質問に仰向け抱っこと、普通の抱っこの仕方がありますので、一例としてご覧くださいな。注意事項などご参考にでもなれば、幸いです。

うさパパさんの仰向け抱っこ→http://www.vets.ne.jp/faq/pc/hotei_rabbit2.html
我が家式保定法→http://www.vets.ne.jp/faq/pc/hotei_rabbit1.html

あと獣医学関係の雑誌で、臆病なウサギさんを座布団カバーに入れるという方法が載っていました。特に家の匂いがしているものが良いようです。
もし座布団カバーの口を開けて、ウサギさんがもぐってきてくれるなら、通院する時に楽ですね。ウサギさんは視界がふさがれた方が、落ち着きますよ。
また、診察中はタオルで包む方法もありますが、この方法でも要らぬ力をかけると事故の元ですので要注意ですね。