ウサギ掲示板過去発言No.1500-200710-16
うさぎの延命治療 |
投稿日 2007年9月18日(火)20時03分 投稿者 西
はじめまして。10歳をこえたオスのウサギと暮らしています。 今日病院で鼓張症との診断を受けました。 若ければ早急に手術をするのが一番の方法らしいのですがかなりの高齢のため、 背負う「もしも」のリスクがかなり高くなってしまうそうで、 衰弱死を食い止める、自宅で出来る点滴による栄養摂取の方法も一緒に教えていただきました。 明後日までに手術についての答えを出さなければならないのですが、判断に迷い、相談させていただいている次第です。 点滴をしたところで気休め程度に永らえるだけになってしまうのでしょうし、第一毎日、嫌がるうさぎに針を挿すという行為もどうなのでしょうか。 それをして完治の見込みがあるというのならその選択もあり得ますが 亡くなるまでの間針を毎日挿さなければいけない現実に自分が耐えられる自信がありません。 手術をしても費用も高い上(10万位だそうです)回復する可能性はゼロではないがリスクの方が大きいとの事なので どちらを選んでもお別れすることにもう変わりはなくなってしまったようです。 皆さんは、そのようなときどうしているのでしょうか。 相手は人間ではなく自然の世界の生物ですから、自然の流れに沿えば特に治療もせず、衰弱していく中で残された時間を共に過ごしつつ見守っていくのがベストなような気がします。 でも私自身のエゴで、生きていてほしいという気持ちも、どうしても持ってしまいます。 過去に亡くなった子を見送った方がいらっしゃいましたら、 何かご助力いただければなと思っています。 また、手術の際の費用など、重なればかなり痛手になりますが、どのように捻出してらっしゃいますか? ご返答の方、宜しくお願いいたします。
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