ウサギ掲示板過去発言No.1500-200710-18
Re:うさぎの延命治療 |
投稿日 2007年9月19日(水)00時14分 投稿者 たわ
随分久しぶりの書き込みになる「たわ」と申します。大してお役に立てないと思いますが私の経験を…。 以前腸閉塞で我が家のうさを手術してもらった経験があります。一気に具合が悪くなり、病院に行きましたが「手術をしても弱っているから危険かもしれない、手術をしないと朝までもたないかもしれない」と診断されました。どっちにしても危険がある上の決断は非常に辛いものでした。結局我がうさの若さと生命力を信じ、開腹手術をお願いいたしました。その後の通院、投薬、入院もあり完治まで1ヶ月かかりましたが今では元気になってすっかり回復してくれました。しかし先代うさは尿結石で毎日通院しましたがある晩突然にこの世を去りました。しかし絶命の時はこちらを必死に見ようと顔を何回も上げてくれました。 たとえどんな決断をしたとしても「まだ頑張れる」とうさ自信が思ってくれれば頑張ってくれる、「もう充分愛してもらった、ありがとう」と うさが思えば月へ帰って行くのかな、と私は感じました。飼い主が「まだ一緒に暮らしたい」と思ってもそれはエゴではなく、愛情だと思いますし、最期を決めるのはうさ自信なんだなぁと思いました。チーママさんがおっしゃっているように、どちらの決断でもいいと思います。西さんの愛情は必ずうさぎさんに伝わっていますよ。お辛いことと思いますが頑張って下さい。 ちなみに手術代、その後の治療や入院で私も20万近く支払いましたがクレジットカードが使えたので分割にして支払いました。 まだ支払いは続いていますがうさの元気な姿を見ているとただただ嬉しい気持ちでいっぱいです。
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