とてもつらく、悲しくて、後悔が押し寄せますね。
未来さんにとって、とても大事な愛しいウサギさんだったのでしょう。
若くして愛兎を亡くすことは、身を切られるようにつらいですね。

腎不全というのは、どうしてそう思ったのでしょうか？
色々な病気の最後にも、腎不全になります。
本当の腎臓病というだけではないのですね。
食べれなくなると、血液が酸性になったり、脱水症状をおこして、その結果腎臓機能が悪化します。
食べられなかった原因はなんなのでしょうね。
神経の薬を下さったという事ですから、歯をチェックしても異常がなく、お腹の張りもなかったということなのかしら？　神経の薬がステロイドの事なら、ショック症状の回避という、対処療法だったのかもしれません。
ただ、本当のところは誰にも分かりませんし、いくら言っても、跳ねていった子は戻りませんね。
今必要なのは、「ありがとう。愛していたわよ」という言葉でしょう。

でも、まだママうささんと兄弟うささんがいるのですね。
どうか、残されたウサギさんたちのために、これからは様子がおかしいと気付いたら、すぐに獣医さんへ連れて行ってあげてください。
ウサギは「待ったがきかない動物」だという事を、どうか忘れずに。
出来れば年に２回でも良いですから、健康診断をしてあげると、未来さんもウサギさんも安心して暮らせますよ。
かわいいウサギ娘さんの、ご冥福を祈ります。