期間が開いてしまい申し訳ありません。
大事な子に降りかかったもののことを考えると気持ちの整理がつかず、文字になかなかできませんでした。
チーママさん。ご返信ありがとうございます。お話いただいた内容を獣医さんに伝えたところ、検査自体は出来るものの検査結果はまだ不安定で確定できるほどの精度が無いとのこと。
最初連れて行ったときは正確な症状がわからない程度でしたが、現在ははっきりとどんな症状になっているのかわかる程度まで悪化していること。その症状状態からやはり神経系だと思われる。状態から腫瘍または虫の様な何かが脳の神経を圧迫していると思われる。
対処としてはMRIなどを使って正確に調べ、場合によっては手術(根本を取り除く)か、薬で症状を抑える(これ以上酷くならない状態を保ちつつ病気と同居していく)のか。どちらかかの選択になるということで、兎は麻酔に弱いことや年齢、手術のリスクなどを考え、薬を選びました。手術をして根本を取り除き、安心したいのは山々ですが、下手をしたら麻酔で死んでしまう可能性もあるし、なによりこの小さな頭を切開して手を加える事が恐ろしく思えたからです。腫瘍の場所によっては体の不自由は残っても、寿命を全うする事が出来る。というのに賭け、進行や症状を和らげる薬を投与してもらうことにしました。
まずは病気が予想とあっているかどうか、とりあえず薬を投与して改善するかどうか様子を見たところ、次の日には短い時間ではありましたが自力で耳を手入れするなど改善点が見られました。
その後もその方向で投薬を続けていますが、現在は体をまっすぐにして座る事が出来るようになりました。
それでも前足の開脚は今も起こっていますし、症状が出てきてからしぼんでしまった肉垂れは縮んだままです。
今日は雨が降っていることもあってか、だるいようであまり動きません。
圧迫されている神経が、直接命に関わるものでない事を今は祈るばかりです。