お返事ありがとうございます。
部屋に暖房をかけ、大好きなものを片っ端から用意して少しづつなんとか食べさせることができました。床の露出した狭い場所に顔を突っ込んでしまうので、せめてもと下にタオルをしいています。
病気は脳腫瘍による脳神経の圧迫で、その影響で足がもつれるという症状は元々ありました。薬は抗生物質と消炎剤です。
でも移動距離が極端にみじかくなったり、足元のおぼつかない状態は初めてです。
病院に連れて行ったところ、腸内細菌のバランスも悪くないし、変な菌も見つからなかったそうです。
お腹にしこりや水がたまっているような様子もなく、病気の進行も見られないため、天候によって体調を崩してしまったようです。
日曜の午後から座る時間がやたら長くなっていたので、その時点で病院に連れて行ったら・・と今思えば悔やまれるのですが、実はその日は私も体調を崩して寝込んでいました。
私が具合が悪そうにしているので、静かにしてくれているのかな。とも思っていました。
でも、私が天候で具合を悪くしてしまったのと同じように、この子もそのときから崩してしまっていたんですね。下痢をしていないのがせめてもの救いです。

まだつらそうな目をしていて、固まってしまっていますが、体温は戻りました。
相変わらず食欲はありませんが、ペレットを野菜ジュースでやわらかくしたものならなんとか食べてくれるので、できるだけあげていきたいとおもいます。