ウサギ掲示板 2008年8月3日(日)00時13分

今年の1月にお月様に帰ってしまい、今は居ないのですが、飼い主が「この子は治る」と信じる気持ちが大事です。その思いは本人にも通じています。うちのクッキーが3才で斜頸となり、半年間バスケットの中で闘病生活でした。でも絶対この子は大丈夫と思いつづけて看病しました。半年経ったある日、いきなりバスケットから自分で飛び出しよろめきながらですが歩き出したのです。「この子は病気に負けずに戦って勝ったんだ」と思いました。この時は、妻と一緒に泣きました。こんな事もあるので、あきらめずに頑張ってください。飼い主があきらめたとき、その子の運命も終わってしまうのですから。

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