こんにちは。
愛うさを亡くしたお気持ちお察しします・・・。
私の愛うさ、りんごも今年の5月に子宮筋腫からの出血で急死し、この掲示板でもお世話になりました。
りんごが月に帰ってしまってからも、この掲示板を眺めるという日課が無くならず、ほぼ毎日投稿される内容を眺めておりましたが、自分も埋葬でいろいろ悩みましたのでお役に立つかはわかりませんが、りんごの時の埋葬について書きたいと思います。

私のうちでは、彼氏と同棲しているアパートでりんごも一緒に暮らしていたので、りんごが月に帰ってしまい、火葬にするか埋葬にするか、とても悩みました。
アパートなので、埋葬するにしろ近くには埋められない・・・だからといって可愛い可愛い私たちの家族を炎の中で燃やしてしまいたくは無い・・・

悩んだ結果、私の実家の裏庭のおいしい草(りんごが大好きだったクローバーなんかが沢山)が生えている場所にお墓を掘って生前大好きだったりんごやバナナ、牧草やペレットと一緒に埋めました。
そして、ただ埋めるだけで終わらせてしまいたくない。という私達二人の意見からりんごのお墓の上に何か樹を植えようという話になり、園芸屋さんでマイラビットという名前のラズベリーの樹を買ってきて植えました。
5月に亡くなって、植えてからまだ４ヶ月ですが夏の日差しでぐんぐん伸びてほんとに大きく育っていくその樹を見ると悲しみが少し和らいできました・・やっと。

お骨にしてから、鉢に埋めて植物を・・・とおっしゃっていましたが、小さいスペースでその埋葬をしたいならチューリップなど毎年球根を残して春になればまた咲いてくれるのでおすすめです。私が10歳のころに飼っていたハムスターを埋葬したときはチューリップの球根を埋めて、21歳になった今でもまだ毎年咲きます。
そして、やはり観賞用の低木もおすすめします。
家の中でも一緒にいれますし、なにより程よい存在感と分かりやすい成長を見る事で心がだんだんと明るくなってきます。

私自身ああ、この子がまた一緒に成長してくれてるって感じられる様になってきた所です。

本当に今、お辛いと思います。
私も、まだケージを生前のまま片付けられないでいます。
けれど、楽しかった思い出を良い形で残せるような素敵な埋葬を出来る事、心から願っております。ぷりんちゃんも、ママやパパが優しい気持ちで自分を見守ってくれるのなら、どんな埋葬方法でもきっと喜んでくれると思いますよ。