はぴぃさん　こんにちわ
「飼育用の本など見ると「鳴き声は悲鳴」」と、一般には言われますね。私もずっとそう思っていました。
ひょっとして、はぴぃさんのウサギさんは、避妊手術していないのではないでしょうか？
それだと鳴くこともあると思いますよ。

我が家にやってきた2ヶ月の子ウサギこゆき。女の子です。先住ウサギのシジミはオスの4歳でした。このこゆきが、シジミに一目ぼれだったようで、それはもう大変な執着ぶり。
そしてこの子が、実に良く鳴くんです。もうびっくりしましたよ。
キーキー　キューキュー　ぷぅぷぅ　ブブブ　
要は甘え鳴きなんです。正確にはのどや鼻をならしているのでしょうが、普通に聞いたら「鳴く」と言う表現がぴったりです。というわけで、我が家では「泣き虫こゆき」というあだ名がついていました。最初はいやいやだったシジミですが、押しかけ女房に根負けです。甘え鳴きしていた頃は、いつもシジミの後にくっついていて、「2両連結」で家中を駆け回っていました（笑）
シジミは去勢してありますが、こゆきがあまりにも鳴くし、おしっこをあちこちにするし、将来のリスクを考えて避妊しました。
とたん、鳴かなくなっちゃったんですね。つまりは発情していたと言う事のようです。
ウサギさんも発情して甘える時は、キーキー鳴くのだろうと、こゆきに教えてもらいました。
はぴぃさんのウサギさんが、なぜ夕食の時だけ鳴くのかは分かりませんが、いずれにしても甘え鳴き、あるいは「ごはん早くなのよ」と言っているのではないかな？
泣き虫ウサギさんはあまりいないようですが、中にはコミュニケーションの手段として鳴く子もいると言う事ですね。糞や毛づやや行動にかわりなく、食欲もあって目がキラキラしているなら、心配ない鳴き声だと思いますよ。　泣き虫ウサギさん、私は大好きです♪