ウサギ掲示板過去発言No.1500-200912-6
Re3:リンパ腫 |
投稿日 2009年11月15日(日)12時56分 投稿者 うさ
きららさん 仕事が忙しくなり、数日ぶりにここにきて書き込みを見て驚きました。 心中お察しします。 もも(♂)の異状に気づいたのは、その年の初夏頃でそのころからずっと地元の病院でお世話になっていました。 よく診てくださる良い先生ですが、その病院がEXO専門(エキゾチックアニマル専門)の病院ではなかったため 発見が遅れてしまい、さまざまな症状の原因特定ができず、半ばさじを投げられたに等しい状態でしたが、 彼を助けてあげたくて必死の思いでEXO専門の病院を探し、やっと見つけた病院は かなり遠方でしたが迷うことなく診ていただきました。 結果は、リンパ腫と胸腺腫の複合型ですでに全身に転移している状態=末期でした。 何もしなければ 数週間から一月程度の余命で、いつ急変してもおかしくないと・・・。 迷うことなく抗がん剤治療(ロムスチン投与)を行いました。 先生が献身的にサポートしてくださったこと、ステロイドや抗がん剤に好反応してくれたこと、彼が生きようと必死で闘ってくれたこと すべてのことが奇跡をもたらし、延命することができました。 抗がん剤を投与する場合、がんの種類を特定する必要があります。 病理検査をし、きららさんの愛兎に一番良い方法を獣医さんとしっかり話し合い決めてください。 病院によって治療費は違うと思いますが、その辺りのこともしっかり聞いておいてください。 幸いきららさんのうさちゃんは、ステロイドに好反応するということですので、神様に感謝ですね。 うさちゃんをしっかり褒めてあげてくださいね。 食べたがるときに、食べたいものをしっかり食べさせてあげてください。 ただ今、食欲が出ているのはステロイドの副作用ですので薬が切れた状態が、 本来のその子の状態だということを忘れないでくださいね。 お力添えできるかどうかわかりませんが、うちのブログを見てください。 「うちゃ?うさ!?うさぎ!!」です。 最近は忙しくて更新していませんが、闘病記は 2008年末あたりから書いています。 きららさんのうさちゃんは あなたから離れたくなくて生きたくて必死で闘っています。 不安な気持ちはわかりますが、どうか前向きに愛兎の気持ちを理解し、しっかり受け止め 彼女のためになる最善の方法を見つけてあげてくださいね。 |
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