>事あるごとに
「可愛いねーえらいねー」とニマニマし、家族に気持ち悪がられるほどですが

幸幸さんは、立派なウサ飼いさんですね。
なんなのでしょうねぇ。このウサギって生き物は。
そばにいるだけで、もう目一杯の癒し系。
我が家も「山に放す」といわれた生後3週ほどのウサギたちが、ある日手の上に（＠＠）
もう全てが泥縄。ウサギを飼うなんて絶対ない!って思っていましたから。
獣医さんとウサギたちに教わりながらの、お世話でした。

やがて打ち砕かれる、今までのウサギのイメージ。
ピーターラビットみたいに、愛らしくておとなしくて、表情がつかめなくて…
とんでもない！
イタズラで、わがままで、やりたいことは絶対諦めなくて、甘ったれで、ねだり上手で、ちっともじっとしてなくて、そしておしゃべり。
しまえば出す。隠せば見つける。障害物は「押してもだめなら引いてみな。それでもダメならくわえて横にどっこいしょ」
なんて　賢いのでしょう！
名前を呼べばすっ飛んでくるし（単になでてもらえると思っているだけですが）。
簡単な言葉なら、ちゃんと覚えます。
「バナナ」の一言で、どこにいてもすっ飛んできますし。おかわりは1度だけだと覚えていて、これでオシマイといえばどっかに行っちゃう。「あまいあまい」はニンジン味のペレットで、「もしもし」はご飯のことで、「ねんねするよー」といえば、寝る前になでてもらう位置に飛んでいきます。　時間になれば、「かーさん　ねようよー」って呼びに来ます。シジミはもうすぐ7歳。年を重ねるほどに、表現豊かに賢くなります。

どうやら幸幸さんのうさぎさんは、結構人が好きな子のようですから、きっとそのうちべったりさんになって、沢山お話してくれますよ。
我が家の獣医さんは言います。
「ウサ飼いさんって、ウサギさんにつかわれて喜んでいるんですよねー♪」
どうか幸幸さんも、沢山ウサギさんにご奉仕してくださいね（笑）
また何かありましたら、いつでもどうぞ。
経過も教えてくださると、嬉しいです。