こんにちは、ともさん。
え〜と湿度のお話なんですが、それに至った経緯から書きますね。
手術の話→麻酔の怖さの話→体温保持の話→室温の話→湿度の話→突然死の話
とまあこんあ具合に話が進んでいったのです。で、その獣医さんのお話によると
『フクモモさんは体温調整が出来ないから年間を通して温度と湿度の変化の多い
日本の環境では飼うのは難しいですよ』とのこと。確かに言われてみたら
そうですよねェ。人間でも気温が高くて湿度が高いと体感温度は温度計よりも
上に感じられるし。その逆だと下に感じるし。
『犬とかだったら「はあーはあー」と口で体温の調整が出来るし、
人なら汗をかいたり衣服で体温調整ができるけどフクモモさんは
それが出来ないから飼い主が年間を通して室温と湿度があまり変化しないように
十分に注意を払ってあげて下さい』て言われました。
あと、『体温調整が出来なくて、最悪の場合＜突然死＞ということもありますよ』
とも言われました。
命を育て守っていくことの難しさを教えて頂いたように思いました。

長くてすみません。もう一つ。
『脂肪腫』との診断でしたが、もう一つそれの周りに菌が繁殖していたら
いけないから、ということで『真菌の培養検査』なるものをしていました。
で、その結果が獣医さんからメールで届いて『真菌の発生は認められません』
ということでした。本当によかったと胸を撫で下ろしています。（よかった〜）
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