お久しぶりです。最近の主婦は夜型ですな（≧∇≦)
まぁ、何て言うか思い出したように通りがかっただけでっす。
んで、今は只の走り屋崩れになってしまったので
肝心のモモンガ知識はもうすっかり忘れてたりするのですよ(/T∇T)/
でもしっかりと垂直尾翼にモモンガシール貼って有ります♪
とりあえず、現場の状況でも一言。
ネタその1
例の法案は6/1より試行されたらしい。で、6/9辺りに西東京某所でタイモモ亜成獣発見。
1ヶ月で手乗りに出来そうな感じで全て健康体、そしていつもの1/3の値段。
「今回は大丈夫ですね。役所の許可も要りません」との事。
あれから1ヶ月。彼らは幸せになってるかな。
それとも駆け込みを狙って争奪戦の元新たな飼い主の元に居るかな。
何れにせよ、夏を乗りきって欲しいところです。

ネタその2
タイモモ達を見かけ脳内でGOサインが出た自分。
思わずそことは別の馴染みの店に電話する事に。で、運良くそこには輸入代行業者さん同席。
「ああ、そういう事だったらちょっと聞いてみたら」と言う事で業者さんに話を聞く。
で、どうやら今回のは猿やアライグマ、オウム類などを目的とした対策で
モモンガみたいなのは大丈夫ではないか、あんまり規制厳しくないかも？
と言うお話で、マイクロチップは獣医さんとこで入れてくれるらしいとの事。
でも私情によりそれどころではなく余裕も無いのでお迎えは見送りました。
そういや、この頃はモモンガ類はもう手に入らない事を言ってましたね。
「研究の為です！」と言い張ればOKなのだろうかにゃ？

ネタその3
実は外来生物法については年末辺りから知ってました。
ターゲットはブラックバス、ブルーギルだけかと思ってて、
バス釣りやってる友人が環境省にパブリックコメント送ってるのを
生暖かい目で見守っていたのですが、まさかタイリクモモンガも候補に上がっていたとは・・・。
何でもその理由が「交雑の恐れ」だそうで。
どうせなら「恐れ」じゃなくてアイソザイム試験やって遺伝的距離調べろってんだ。
どの道入れ替わったとしても生息地が狭まって分断されてどんどん血が濃くなりつつあるのに
アセスメントきっちりやって環境保全に力入れなきゃねぇ？
ちなみにパブリックコメントはことごとく事務的処理されて見るも無残な結果ですね。