鳥類掲示板過去発言No.1700-199808-21
みなさんのアドバイスに感謝! |
投稿日 1998年8月13日(木)21時10分 ぶん
日向さん、麻呂の親さん、しまこさん 新参者の私にご丁寧なアドバイスや励ましをいただき 本当にありがとうございます。 鳥の飼育経験が浅い私にはなによりの嬉しいものでした。 日向さんが言われるようにPBFDの治療は まだまだ開発途中にあるらしく私が通院している病院でも検査はできません。 抜けた羽の状態から十中八九PBFDだろうと言われて、現在投薬治療中。 ただ、飛ぶことは不可能でしょうと言われています。 6月の末頃に偶然アニファという雑誌の8月号でPBFDという鳥の病気を知り、 飼い始めてまだ間もなかったマルの脱羽が気になりはじめ、 2軒目に連れて行った病院でPBFDではないかと診断されました。 それからというもの、PBFDについての資料を探してみましたが なかなか見つけられず、メールを通じて、しまこさんにも紹介していただいた インコ倶楽部の6巻のことを知り、早速買って読みました。 日向さんやしまこさんの言われるように、 千葉のバードハウスはPBFD治療をしてくださるようですが、 都内に在住してはいるものの、神奈川寄りのため、公共機関を使っての千葉までの通院は無理ではないかと主人にも反対され、 もう少し近い所をと探して、家からバスで50分ほどの所にある病院に 現在通院中です。2週間に1回くらいのペースで。 シャワー状の尿や糞は最近ひどくなってきたようなので次回に先生に 相談してみます。 先生からは特に差し餌の切り替えについてはアドバイスはなくて できれば早く切り替えたほうがいいとは言われています。 こんなにも差し餌離れができないのはやはりPBFDによる発育の遅れの せいなのかもしれません。 まだ生後2ヶ月半、いつか麻呂ちゃんのように羽だって生え揃うかもしれないし。 あまりナーバスにならずにマルと向き合って頑張ってみます。 もちろん他の2羽のコたちの相手も忘れずに。 また近況報告も兼ねてこちらに参加させていただきます。 これからもどうぞよろしくお願いします。 ずいぶん長くなってごめんなさい。 |
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