獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-199811-63

あ、長文になっちゃった。
投稿日 1998年11月26日(木)15時01分 ゆかちゃん

チキンさん>
にわとりさんをペットとして飼ってらっしゃるんですね。
ホームページ拝見しました。
呼ばれて走ってくるなんて、かわいい!
で、
鳥のお医者さんはねー、と、私の行っている病院の話を
しようかと思ったら、あらま、北九州市なんですねっ。
残念ながらにわとりさんと九州の鳥病院の情報は
もっておりません〜。ごめんなさい。

■お詫びと訂正
以前「種間雑種」の話をしたとき、
文鳥と十姉妹の合いの子の件で
「小さな文鳥は大きな十姉妹の卵は産めない」
てな記述をしてしまいましたが下記の記述のとーり
最近久しぶりにペットショップで十姉妹を見ると
ありゃ、文鳥の方が大きいのかっ!てなわけで
逆でした。だから、メスが文鳥で十姉妹がオスだと
タマゴを無事に産めるらしいです。訂正、訂正。
教えてくれた獣医先生も見たことはないらしいですが。

しまこさん>
今行っている病院は、「ペットものマンガ」の「インコもの」で
けっこう有名なあの先生の病院です。
(これくらいの説明でわかっていただけるかな?)
私の友人の鳥が、病院に通っているのに悪くなる一方で
いよいよやばい、と電話帳で他の病院を探していたら
マンガで読んだ先生が載っていたので、すがる思いで行ったら
「どーしてこんなになるまでっ」と
おこられたそうです。マンガのとおりですが。
今まで他の病院に通っていた事などを説明し、
それじゃあしょうがない、でも手遅れかも知れない、
という様なことを言われ、入院。
結局落鳥してしまったけれど、そのあとの処理も
とても心がこもっていて、この先生に付いて行こう!と
思ったそうです。だから次の子を買ってすぐ
そこに健康診断に連れていきました。

…と、言うのを聞いて、私もそこに通い始めました。
以前行っていた病院は全く鳥には詳しくない先生だったので
私は、動物病院というのは、
鳥は管轄外なのだと思いこんでしまっていました。
鳥専門の病院なんてあると思ってなかったし
鳥が病気になったら、死ぬのを待つしかないと思っていたのです。
今の久美子の闘病生活は、今までの数多い病死の子たちへの
おわびの思いも込めています。
最近そういうマンガや本を見ていて、ああ、あの子の死因は
タマゴ詰まりだったんだ、とか素人ながらわかったりすると
じゃあ、あんな薬あげててもだめじゃんっともう4年も前のことを
悔やんだりしています。
金銭的にも時間的にもどれくらいの比重をかけられるかは
それぞれの考え方だけれど、親からのおこづかいの中で動物病院に
小鳥を連れていった頃よりもお金はあるんだから
できることはしてあげよう、と、今は思っています。
でも、かといって湯水のように使える訳じゃないからね〜〜。
時間もお金も。

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