家のオカメインコ、だいちゃんが、一月五日、昨日急死しましたここ数日挿し餌もあまり受け付けず、水ばかり飲んでいる状態だったのです。
今思えば、今更遅いのです。わかっているのです。もっと早くお医者さんに連れていくべきだった。おなかがすけば食べてくれるなどと、悠長なことを言っている場合ではなかった。
私がちゃんと気づいてあげられなかった。悔やまれてなりません。様子がおかしいと思った時はもう手遅れだった。パニック寸前の頭をどうにか動かして、テイッシュの箱にテイッシュと温かいお茶缶を入れ、砂糖水を何とか飲ませ、医者に連れていく途中、（車中）で一瞬羽根を大きくひろげ、
息をひきとりました。　　　死ぬ少し前、ずっと肩に乗って甘えていただいちゃん。だいちゃんのにおい、ふわふわの羽毛、声。どんどん固く、冷たくなっていくのが信じられなかった。今はもう、涙に暮れています。生きているだけでいい。私たちももちろん、生き物は、生きてそこに存在しているだけで素晴らしい事なんだ、とそんな思いが私の中から強く湧き上がってきました。
オウム病の検査は明日を予定していました。それもしてあげられなかった。ペット業界の方、もっともっとしっかりしてください。たいせつなたいせつな命です。そして私たちも正しい知識をきちんと得ること。今は、自分の無知を恥じるばかりです。
感情にまかせて打ってしまったので文章めちゃめちゃだと思います。失礼をお許しください。ごめんねだいちゃん、どうかゆるして。