つ、つ、ついにボタンの久美子が腕にとまってくれたんですぅ〜！
「緋牡丹お久美」のことじゃないですよ〜（笑）。
手乗りのコザクラ千恵蔵くんのパートナー候補として、
人間に馴れていない状態で飼われていた
ブルーボタンの久美子が、
ついに私の腕の上に自分からとまりに来てくれたんです！(T_T)

9月に2羽で我家にやって来た時の彼女といえば、
人に慣れていないので外にも出してもらえずに
羽ばたくこともぎこちない子でした。
「のんびりと慣らしてゆこうよ」と妻と話しながら、

・2羽を全く平等に扱うこと
・常に名前（それまでは名無しでした）を呼びかけること
・カゴ掃除、餌をあげる順序などは久美子を先にすること

等々のルールを作って接するようにしていました。
コザクラ千恵蔵を部屋に放つ時は
必ず彼女も一緒に出してましたし、
カゴの前での急な動きなどで
怖がらせないように注意してました。

2月9日（火）の夜、2羽を放って一人で食事を始めた時です。
いつものように私の箸相手に格闘を挑みに来た千恵蔵に続いて、
久美子がバサバサッと飛んで来て腕にとまったんです。
数分間、私は茶碗と箸を持ったままの状態で凝固…。
2羽は生地を噛みたい放題、おまけに糞も落とされましたが
（こんな時に限ってYシャツを着てたままだったんです）
もう嬉しくて嬉しくて。
さっそく残業している妻に電話しちゃいました。
（後の話はすでに書き込まれているようなので割愛しますね）