うちの新入りヒナ「もり」＠セキセイもここ２〜３日前に右目だけが充血して
まばたきを、したりつむったままだったり。心配で、でもうちも近くに小鳥を
診られる獣医さんがいなくて、小鳥やのおばあちゃんに相談しました。
すると、「風邪ひいたんじゃね」とひとこと。ＹＭさんと違って、もりは相変わらず
食欲もりもりだし、遊びたがるしで「ちょっと寒い日が続いたから暖かく」して
いたら、もうふつうになっています。
ところで、普通ことりに注射はしない、って本当なんですか？
以前飼っていた雌のセキセイは一生のうちに５本くらいは打たれました。最初は
卵つまりで近所の動物病院に連れて行きましたが「体力がつくから」と、お腹に
一本、それにレントゲンまで経験しました。内心（だいじょうぶかなぁー・・・）
と不安ではありましたが、だって信じるよりほかなかったし。
やっぱり飼い主が知っている、というのは必要ですね・・・。かわいいばっかりじゃ
ダメなんだ、とその後でたっぷり反省しました。
ところで、昨日バイトの途中で区民図書館へ行き、ペットばかりの雑誌をみました。
今回はセキセイの種を、いかに忠実に残すか、という特集でした。
ペットロスに陥らないために、愛鳥の子孫を残そうとする人がふえている、と。
血筋だけではなくて姿もそのままにするには、何には何をかける・・・というような
内容で、興味深いものでしたよ。どこかで見かけたら、ぜひ読んでみてください。