鳥類掲示板過去発言No.1700-199903-21
解剖したい気持ち、すごくわかります…なにしろわたしは…… |
投稿日 1999年3月4日(木)14時51分 青牡丹のお久美
YMさん、納得行かない気持ちを大事にしましょう。 私も同じ小桜飼いとしては、人ごとではなく、 更に、愛娘(セキセイ)の死因を知りたくて、 実は解剖したことがあります。 下腹部が小鳥のアタマほどの大きさにふくれあがり、 さわるとぷよぷよして、水が入っているようなのです。 素人にもわかる異様な状態でした。 当時鳥専門の病院があることを知らず、 普通の動物病院に通院していましたが 先生がいつも「わからない」とおっしゃるので、 死んだ後、当時大学の生物科に通っていた妹(=動物実験経験者)に頼み、 二人で自宅のこたつの上で解剖しました。 …という話しを現在通っている「鳥専門」のお医者さんにしたところ、 「死因を解剖で確かめるっていうのは、とてもいいこと。 あまり機会はないけどね。」 とおっしゃっていました。…私のは「好奇心」かも知れませんが。 YMさんのお医者さんが、解剖を引き受けてくださるといいのですけれど。 また、情報を流してくださいね。 余談ですが、愛娘の解剖の話しを友人にしたところ 「あんたの家で、死なないようにする。」 と言われてしまいました。人間の解剖はしないってば。 |
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