鳥類掲示板過去発言No.1700-199905-160
イノウエさんへ。 |
投稿日 1999年5月26日(水)10時49分 蒼牡丹のお久美
小鳥を診察できるお医者様に診ていただいたのですね? 開腹手術は、その先生にしていただけるのでしょうか? そしてその先生を、信頼しているのですね? 文鳥以下のサイズの小鳥だと、体力が心配ですが セキセイ以上のサイズなら、手術を乗り切る体力はある、 と、聞きました。それでも、万が一という事はあります。 ウチはボタンインコの血液検査をするとき、 「注射器を、ちくっと刺したときにショック死する可能性がある。 それはわかっていますね?」 というような、前置きと確認をされました。 私はこの先生を信頼できると思い、お願いしました。(大丈夫でした) というわけで、お医者さんが開腹手術を薦めるなら、 それで助かる可能性があるなら、私なら、お願いします。 私なら、と言ったのは、飼い主としての考え方はそれぞれだからです。 料金の事や、自分のスケジュールの事、などなど。 今自宅で出来ることは、とにかく温める事だと思います。 病鳥は、まず温めます。鳥の平温は40度以上だそうです。 人間が暑いかな?と思っても、 鳥がふくふくと羽毛を立ててふくらんでいたら寒いということですよ。 電球やヒヨコ電球があればいいけれど、なくても ホットの缶コーヒーや湯たんぽ(ペットボトルにお湯を入れて代用も。)等 寒そうだったら温めてあげてください。 …イノウエさんの書き込みから12時間以上たっているけど まだセキセイちゃんは無事かしら。 |
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