鳥類掲示板過去発言No.1700-199911-31
くみさんへ |
投稿日 1999年11月5日(金)14時10分 きょん
結論から言いますと、忘れるものだと思います。 その子がどんなに大切でも、記憶は絶対に薄れていくし、また、 そうでなければ現実を生きていくことができませんよね。 私は7月に最愛の鳥をなくしましたが、元気に生きることが その子の供養になると思っています。 だって、いつまでもその子のことを悲しんでばっかりいたら、 心配で成仏できないでしょ? 思い出を大事にしつつ、今できることををせいいっぱいして いけばいいと思っています。けっしてそれは、その子への 裏切りでもなんでもないと思いますよ。 「あっ、お墓参り最近してないな」と思ったら、そのときに 行ってあげればそれでいいんじゃないでしょうか。 その子だって、天国で仲間と遊ぶのに忙しくって、寂しくなんか ないですよ、きっと。でもたまに、どうしてるかなって思ったり するだろうから、そういう時はお墓で会えばいいんです、お互い。 私もそろそろ会いに行って来ようかな。 |
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