小桜インコを３羽飼っています、もうすぐ４羽目がきますぅ〜、ルチノーですぅ
なんて、おっとっと本題本題、

＜餌はいろいろやってみましたがひまわりの種と、5mmくらいの細長い実を好んで食べています。
あと、あまり食べないですが、5mmくらいの丸い実をあげています。＞

なつさん、それは食べさせなくても良い物です、うちの小桜達は食べたこともないでしょうね、
ひまわり、サフラワー、麻の実・・・
健康で長生きしてもらいたければ、セキセイインコの餌を食べさせてください。
あとは、小麦とか、エン麦とか、上質のタンパク質を含む食べ物をあたえてください。
お米もいいですよ、特に玄米はいいです。

＜他に母か私が食事をしていれば、一緒におなじものをつまみ食いしてます。
サラダとか生物はいいんですけど、白い御飯とあげもの焼き魚が特に好きなようであぶらものにかんしては気になります。
まぁ揚げ物や焼き魚は食べてるのかつついて遊んでるのかわかりませんけどね。＞

なつさん、とても辛い言い方で申し訳ありませんが、人間が食べる物は、決して食べさせてはいけない、
ということが、鳥を飼うときの、基本原則です。

人が食べる物、特に味の付いた物、調理した物、塩辛いスナック、等々は、
鳥の体調を壊してしまう、原因になるのです。
鳥の生態に合ません。

鳥の生態をよく理解なさって、鳥に適した食事をさせてあげてくださいね。
一般に、日本では、
鳥は、殻付きの種子と、少しの動物タンパク質（ゆで卵など）、豆のタンパク質（ゆでて）、
青菜（毒の無い種類）、カルシウムの補給として、カットルボン、ボレー粉、等を与えます。

また、鳥は早起き早寝ですよ。
生活習慣で、朝遅く、夜も遅く、という子もいますが、
うちの場合ですと、朝８時に起こして、夕方６時には寝かします。
今は、寒い時期ですから、保温をして休ませます。

鳥は、天敵が存在せず、餌も十分にあって、環境が繁殖に適している場合にのみ、
発情します、巣を作るような環境に無い場合は、決して発情しませんよ。
たとえば、寒い冬などは、雛が死んでしまったり、餌が十分に得られないすよね、
ですから、寒い冬には普通発情しません、ですが、部屋が暖かく保たれていて、
餌が十分にある場合は、冬至をすぎましたので、発情しますけれど。

小桜インコは、おしゃべりをします、ただセキセイインコと違い、
大人になってからは、言葉を覚える子はあまりいません。
小さいときに聞いた言葉を覚えていて、おしゃべりをしますよ。
特に女の子が上手です。
うちも、ケケちゃん、ほたるちゃん、くーちゃん、かわいい！といいます。

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色々、勉強し合って、鳥さん達に快適で、長生きできるよう、
がんばりましょうね！！