チッチさん初めまして。
多種複数合計6羽飼いのぴよりと申します。
ごまちゃん、とっても心配ですね。

飼いはじめて8カ月とのことですが、
＞餌は殻付き(粟、ひえ、カナリアシード、キビ、赤粟、グリーンボレー、米加工品）とむき粟(少しお湯でふやかしています）
（改行位置改めさせていただきました。）

8カ月といえばもう立派な「若鳥」です。もうお湯でふやかした粟は必要ありません。それどころか、大人になってからもぬれた餌を与え続けることは、そのうにカビがはえてしまったり、病気の原因になります。
病気の子にはパウダーフードをお湯で溶いてあげることをおすすめしますフォー○ュラなどのパウダーフードはお湯で溶いて大人になった子に与えてもそのう炎にならないように工夫されて作られています。栄養価も高く、我が家でも何度か助けられています。

飼育環境も放し飼いとのことですが、あまり賛成できません。
部屋の中には鳥にとって危険なものがたくさんあります。例えば壁をかじるのが好きな子なら、壁紙を食べてしまったり、床に落ちている小さなほこりを食べてしまったりと、私達人間にとっては何のこともないものでも、体の小さな鳥にとっては充分有害になります。
ケージ（カゴ）は寝床ではなく、鳥にとってはプライベートルームであり、独り（一羽？）又は鳥だけになるための唯一の空間です。放鳥時間をきちんと決めることをおすすめします。
室温に関しては問題ないと思います。27〜31度なら快適ですね。

＞いつも餌をもう1羽のインコの口からほしがり、おしりもすごくぷりぷり振っています。

それはもしや、求愛行動では・・・？（*^_^*）
男の子は女の子に吐き戻しの餌をプレゼントしてプロポーズします。お尻フリフリは典型的な男の子行動ですね。8カ月のセキセイインコなら性成熟していて、繁殖もです。

体重が22gとのことですが、その子の骨格にあった肉付きなら心配ありません。ただ、痩せてしまっているのなら心配ですね。病気を乗り越えるポイントはとにかく食欲です。具合が悪くても食べる気のある子ならけっこうがんばってくれます。ウチの子達は食い気のおかげで助かったようなものです。

ごまちゃんが元気になることをお祈りしています。チッチさん、がんばって下さい。

こんな感じでいいかしら？ケンケンさん（^^;）