獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-200004-47

病鳥の看護、ご苦労様です!!
投稿日 2000年4月13日(木)00時47分 くらら

ケイコさん

麻酔をかければ小鳥は死んでしまうというのは、あたっているようでもあり、
はずれているようでもあり、実際に手術してもらっている子もいますよ。
鳥の専門の先生にお話を伺ってみてください。
あなたの周りに、鳥専門もしくは、鳥に詳しい先生がおいでなら、
どういう場合に手術ができて、どういう場合にできないか、ということまで
教えてくださることでしょう。
どちらにお住まいですか?
ここに何か書き込んでください。
だれかが、何かをご存じかもしれませんから。

まあちゃんさん

よかったですね!!
お薬を飲んで、暖かくして、体力を付ければ、大丈夫と思いますよ。
保温はだいじだそうです。
適度な保温をしてあげてくださいね(暑すぎず、寒すぎずですよ)。
お腹の細菌のバランスが壊れると、自家中毒という状態になります。
人間なら、食中毒とか、でしょうね。
うんちが、妙に水っぽかったり、くしゃみや、あくびが、いつもより多いなあ
と感じられたら、その時点で病院へ行くと治りも早いです。
うちも、内蔵助@パステルチェリーが最近、腸の細菌のバランスを壊しかけて、
あわてて病院へつれて行きました。
症状は、鼻水、体を振るようなあくび、妙にやわらかいうんち、と下痢でした。
いらいらしている様子もありました。
初期ですと、治りも早いです(薬を飲んで翌日はケロッとしていました)。
日頃のなにげないチェックが大切と感じました。
それ以前に、お互い、病気にならないような環境づくりを大切にしましょう。



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