鳥類掲示板過去発言No.1700-200005-98
いろいろ |
投稿日 2000年5月27日(土)01時10分 くらら
こんばんわ、プーさん 江東区の病院ではないのですが、 東京なら、鳥専門の先生にかかるのはそう難しくありません。 柏のBHの先生がいいのですが、いくことができるでしょうか? 練馬の先生、たくさんいらっしゃいますよ。 ネットでも検索できます。 早くつれていってあげてね!! しろちゃん、初めまして、小桜インコを飼っているくららです。 ウイルスいやですね、あのウイルスは小桜インコやボタンインコも罹りやすいので 気を付けていなければね。 さてさて、 オーストラリアのマードック大学アヴィアンラボからお返事をいただいてます、 参考にしてくださいね。 BFDの症状 *嘴の変化(PBFDと同様の変化)曲がったり、ゆがんだり *脳細胞をやられるので、頭を小刻みに振ったりする *脱毛というより、変な羽根が生える *下痢、衰弱、肝臓の腫れ、腎機能の低下 などが、わかりやすい症状だとか。 この病気で落鳥しない場合もあって、 その場合は、ウイルスに対する抗体ができるので、死にません。 ただし、この場合はウイルスのキャリアになるわけですから、 ほかの鳥に会わせないことや、新しい鳥を仲間につれてこないこと、 など実行しなければなりません。 新鮮な青菜、餌、を食べさせ、鳥の免疫力を高めることが 大切です。 抜けた羽根は、血が付いていたり、羽根が抜けた後 皮膚が黒ずんでいたりしていますか? 羽根はまた生えて来ます、新しく生えてくる羽根に注意してください。 ウイルスに罹ったとき、急性に発病するときはあっという間なのだそうです。 それをすぎると、慢性化するのだそうです。 ワクチンはあるようですが、日本では手に入りません。 http://www.yin.or.jp/user/kirchtur/ |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |