ここに来るようになってからははじめての訃報です。
うちの子たちじゃありませんが、実家で飼っているピョン＠ルチノウセキセイ
が今朝突然死してしまいました。

もともとかなりの肥満だったので、本当は「突然」じゃ無いのかもしれません。
朝一で母親から電話があり、「止まり木から落ちたと思ったらもう死んでいた」
とのことでした。
出勤前に実家により、一応様子を見てきましたが、実際は「同居のピーちゃんと
喧嘩していたら、２羽で一緒に落ちて、そのままバタバタっとして動かなく
なってしまった」とのこと。「首がおかしい」と言うのでさわってみましたが、
たしかに変にグラグラしているように思えました。

「病院で死因を見てもらおうか？」と聞きましたが「もう死んじゃったのに」
というので、そのままにしてきました。

もちろん肥満による内臓疾患も考えられますが、例えば肥満鳥の場合、
小屋の中の止まり木から落ちて打ち所が悪くて命を失うというようなことは
あるのだろうか、と思いながらこれを書いています。
というかこれがこちらに書き込んだ主な理由です。
その場合、止まり木を低く設定するとか、やんちゃな同居人とは
別居させるとか対応しないといけないですよね？

多分あとからじわじわと悲しくなりそうなので、そのときは「メモリアル」
の方へ行きます。


ピョンちゃんの肥満解消には母なりに努力をしていたのでそのことを責めたり
するつもりはないですが・・・。９７年の７月の頭に挿し餌ぎりぎりでうちに
来たので満３歳直前でした。

マイペースなお嬢でした。長く苦しまなかったようなのが救いです。



うちの連中はもちろん元気です。
キキ＠キキョウはちょっとピョンちゃんが好きだったみたいなので
今週末、また実家に預けに行ったときに「いない」のがわかるかな？
同居人のピーちゃんも動かないピョンちゃんを見ながら鳴いていました。


朝から暗くてごめんなさいでした。
私自身はそれほど暗くなっておりませんので・・・。
「そんなことがあったんだ」と思っていただけるだけで結構です。
ご報告でした。