アメリカではペレットで飼うのが一般的で、かの地にいた頃、
動物園でペレットを買っていました。
ペレットは合理的だという人が多かったです。

日本に輸入されているペレットは、まだまだ種類が少なくて、選ぶこともできませんが、
インターネットなどで検索していますと、アメリカでは、
各会社ごとにそれぞれペレットの配合などに工夫をこらしていますし、
たくさんの種類があっていいなあと思います。
日本では、つい最近まで、柏の某先生の所でないと購入できなかった
○リソン社のペレットが、
全国の動物病院を経由して購入する事ができるようになりました。
この○リソン社のペレットは病鳥用のもので、材料もオーガニックのものを使い、
なかなか良いものと思います。
今までペレットを食べなかった子も、これならすんなりと食べてくれると言うことが
多いようです。
一度ためしてみるのもいいかと思ったりしますが、ちょっと高いのと、
保存が利きません。

一方ヨーロッパ、ではインコ類を飼うのが盛んですが、
こちらではシードです。
シードで補えないものはサプリメントを使って補うというのが一般的で、
ネ○トン社もドイツにある会社です。

どちらの飼い方も一長一短あるのではというのが私個人の考えですが。
私は、ペレット飼いからシード飼いに変えました。

http://www.yin.or.jp/user/kirchtur/