鳥類掲示板過去発言No.1700-200008-53
インコの治療今昔物語 |
投稿日 2000年8月21日(月)00時04分 しまこ
こんにちわ。 20数年、セキセイを飼っていて、病院に行ったのは今年が最初。 健康なうちの子達に感謝。後、行く行かないはともかく、信頼できる 病院と先生を知っておくことは大事ですね。 最近は少ないながらも鳥を見られる病院の情報と治療法が確立してきていると 思うので、いい事だなーと思います。 病院にはそんな感じですがいわゆる「鳥屋のおじさん」には何回かお世話に なりました。私が幼児の頃から「おじいちゃん」でしたが、今もそのお店は 有り、相変わらず「おじいちゃん」がお店番をしています。 昔はみんなそこで買ったので、ちょっと具合が悪くなるとすぐ連れて行った物でした。 治療その一。 窓に激突して足の曲がったセキセイ。「これつけときなさい」。 「ヨードチンキ」(人間用?何せ幼児だった物で記憶が)。 治療その二。 くちばしの付け根に疥癬の出来たセキセイ。「これつけときなさい」 「ヨードチンキ」(・・・同上。異常に小さい瓶に入っていたのでやはり鳥用??) 治療その三。 急に呼吸が激しくなったセキセイ。「クーラー消しなさい。つけてるでしょ。」 ・・・・治りましたともさ。どの子も(笑)。まあもともとの症状が軽かった のと、鳥自体が丈夫だったのといろいろラッキーだったのでしょうが。 何か薬代も¥100とかそんな感じだったと思いますよ。 ちなみにその三は無料(当然か)。 たまに通りかかりますが、足を止めて見ることは無くなってしまいました。 久々にいってみようかな。車道に面しているのでちょっと可哀想ですが、 昔ながらの小鳥屋さん。あれはあれでいい感じです。 インコ漫画が月刊化していて・・・・(笑)。 インコ倶○部、12巻のヒットはいけぴょんとルナちゃんの 「カンパーイ カンパーイ」でした。わからない人ごめんなさい。 |
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