鳥類掲示板過去発言No.1700-200008-59
RE:鳥と妊婦 |
投稿日 2000年8月21日(月)23時45分 日向 忍
うーん・・・・今まで飼っていて平気であって、妊婦のクラミジア検査に ひっかかんなかったら平気だと思います。 オウム病の原因菌クラミジア・シッタシーは妊婦が妊娠5ヶ月にするクラミジア・ トラコマティスの検査で同様にひっかかってくるそうです<産婦人科医確認済み。 だから、引っかかっていれば鳥も検査した方がいいけど、たとえ感染していても 有効な抗生物質がありますので鳥も人もちゃんと完治します。 鳥が病気・・・なんて言っていたら、昔の農家のあかちゃんは病気だらけに なることになります。<大抵庭で鶏飼っていたでしょ。 私の友人は小桜を飼っていますが、今月5日に無事に男の子を出産しました。 今のトコ何の問題もない元気な子ですよ(^-^) ただ、やはり愛情以前に子供にかかりきりになってしまうため、 鳥の方にストレスが貯まってしまって大変なんだそうです。 なので、近々我が家でお預かりすることになりました。 うちはもう子供が大きいので鳥の相手が出来ないほどではないので(笑) 彼女に余裕が出来たら、鳥たちは戻る予定です。1.2ヶ月かな。 そーいや猫のトキソプラズマとかは妊娠している最中に初感染すると 胎児に異常が出ると聞きましたけど・・・・。 http://www.din.or.jp/~shinobu/sakura01.htm |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |