初めまして、Ｒieさん。その後、インコの具合はいかがでしょうか。
・・・私は、以前オカメインコを癌で亡くしました。その子は、尾の付け根にできた腫瘍でした。腫瘍の場合、しこりがだんだんに大きくなっていきます。病院で、細胞診（組織の一部を針などで採取します）で癌細胞がみつかりました。腫瘍が悪性の疑いがあった場合、細胞診が確実と思います（部位によってはできない場合も）。それから、骨に癌がある時も、痛みの他、その部位が骨折しやすくなります。うちのオカメは手術できない場所でしたが、足だったら、万が一癌だったとき、手術可能と思われます。心配なようなら、もう一度、鳥を診られる病院へ行かれてはいかかでしょうか。癌と言われて心配だ、と言えばちゃんと検査をしてくれると思うのですが。。。それで、なんでもなければ、安心できるし。あともうひとつ、足にしこりができて痛がる場合、痛風が考えられると思います。その場合、関節に尿酸がたまってしこり（痛風結節）ができ、痛みのためびっこをひいて歩いたりします。セキセイの成鳥におおいそうです。ひどくなると、足をひきずるようになって、止まり木にとまれなくなります。進行すると治りにくい病気のようですから、やはり早めに病院へ行かれるといいと思います。