お久しぶりのkaです。

いや〜、最近、うみ君(セキセイオス)がはっぱちゃん(同オス7月齢)に迫りまくりで…はっぱちゃんはビビりまくりで…
あのねうみ君、迫ってるその相手は君の一人息子だよ！まったく。
どうしてこんなに色ボケなのか、奥さん曰く「飼主に似るんじゃないの？」

Mikaさん
虫はですね、例えばセキセイでも野生では探して食べてます。僕の奥さんは昔飼ってた文鳥の好物のカナリーシードにわいた虫があまりに多くて取りきれなくなったので、文鳥が自分でよけて食べるだろうと虫ごとあげた所、そっちが好物になってしまい、虫ばかり選んで食べるようになったそうです。もちろんこの子は長生きしました。僕の考えですが、(鳥に限らず人間も)食物連鎖の色々な段階から採餌する、ということが(色んな意味で)良いバランスを作り出すんじゃなかろうか、という気がしてます。
だからその辺は大らかで良いのじゃないでしょうか？

まるさん
様子が良くないように見えたらまずはとにかく保温です。温度計を使って確認して30℃をキープできるようにしてあげられると良いです。具体的にはいろいろ試行錯誤がありますが、一定温度を保つ最終手段はペットヒーター+サーモスタット(ka的には+断熱)という所に落ち着きます。ともかく、昼も安全に十分温度が保てるよう、手を打ってみて下さい。
脚気の場合は総合的に栄養不足ですので、きな粉、カットルボンをスプーンで削ったもの、青菜、煮干の粉なんていうのも聞きます、(と、やっぱり即効性があるのが鳥用総合ビタミン剤)とか何かを、餌にふりかけてみるとか、上記と卵の黄身を多量に使ったあわだまを作って、一人餌ならふやかす必要はないので、乾いたままのをまいておくとか、そんな感じで、タンパクとビタミン、カルシウムの摂取がポイントです。