＞「噛み癖のあるラブバードへは、
＞叱らずに、やさしく息を吹きかけましょう。」とありました。

それでやめる子もいるんでしょうが
ウチのはだめです。
息吹きかけようが、くちばしはじこうが
（はたこうが、怒鳴ろうが、優しくさとそうが…）
噛みたいとき「噛みたいモード」に
入ってしまっています。

ただ、噛む理由は大抵わかっているので
噛まれそうなときは、その「原因」をやめれば
一瞬にして「噛みたいモード」から抜け出します。

理由ってのは、
戻りたくないのにカゴに戻されそう、とか、
自分に集中して欲しいのに
反対側の手が浮気してエンピツを持った、とか
なでなでして欲しいのにエサの交換なんかしやがって、とか
眠たいのでもうカゴに入って寝てもいいが
まだ遊びたいので八つ当たりして噛む、とか
まぁ、わかりやすいです。

飼い始めの頃はこの「噛みたい原因」がわからず
「まあすぐに噛む悪い子だことっ」
と思っていましたが
原因がわかってみれば簡単。
他の子に噛まれるときも
「ああ、手が恐いのね、ごめんね」
とか
「あ、食事中だったのね、失礼」
とか、
「噛むにも原因がある」
という結論に達しました。

ただぁーしっ！！
「原因もへったくれもないやいっ！！
とにかく噛んでやるぜっ」
という子も確かにいます。
そういう子が「手乗り」だったりすると
事態は深刻。
人に慣れてなきゃこっちにこないけど
慣れてるとわざわざこっちに遊びに来て噛みつきますから。
そーいう子とは、遊ぶときも
「軍手」「革手」でお付き合いするそうです。

咲季さん＞
沖縄の獣医さんには残念ながら
詳しくありません。
でもその
＞夜になるとちょっと、最近怪しい行動をとる、
＞うちの小桜の空（くう）
…という「怪しい行動」が気になります。
いえ、医学的にというより、好奇心で。
コザクラ、平常の状態がけっこう怪しいですからね。

ここのお世話係のくららさんもコザクラ飼いだし
他にもコザクラ飼いがいるので
もしよかったら、その「怪しい行動」を
教えてくださいませんか。
誰か、「うちのも、そんなことあった」
という人がいるかもしれません。
何かアドバイスできるような事ならいいのですが。