まあちゃんさま＞
鳥が具合が悪いときは
まずは保温第１です。
遠慮せず、あっためてください。
とは言え、ストーブ利用でしたら
空気が悪くならないように
高温になりすぎないように、という
注意も必要です。

鳥が「寒がっている状態」と
「暑がっている状態」ってわかりますか？
毛を立ててふくふくしている、見た目とてもかわいい状態、
あれは寒くて「鳥肌たってる」状態です。
逆に、ぺったり毛を寝かせて、ほっそりしている、
両翼を少し脇からうかせて、口まで開けてたりしたら、
暑くてはぁはぁしている状態。
鳥の「平熱」は40度近いですから、
人間の感覚での「室温」を基準にしてはいけません、
特に、具合の悪い鳥の場合は。

ところで、まあちゃんさんの鳥さん、
やっぱり、卵がらみのトラブルではないですか？
卵の出来が不完全で産むに産めないとか、
産まれるはずの卵が詰まっちゃってるとか。
どちらにお住まいですか？
鳥を診られる病院はご存知ですか？
私さっきからけっこう軽い口調で書いてますけど
生死にかかわる重病という気がしますよ。
鳥「も」診られる病院ではなく、
鳥「を」診る病院（違い、わかります？）に
駆け込むこと、お薦めします。
その移動時も、缶コーヒーなどを利用して
「保温」に気を付けて。

数年前に死なせてしまった
セキセイのメスに、症状が似ているんですよ〜。

ウチの子は卵を産んで産んで産んで、
気づくとお尻がぷっくりふくれて
触ると水が入ってるように
ぷにぷにした感じでした。
実際、死後開腹したら（したのかっ？）
　　　　　↑↑当時生物学部学生の妹に頼んだ
水が出てきました。
あの水、なんでしょう？＞誰に聞いている？

とにかく、鳥に詳しい病院へ！！
鳥って、自分が具合が悪いのを隠しますから、
元気そうでも注意が必要です。
だまされちゃぁいけません。
私はだまされました。＞だめじゃん。