獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-200101-58

食の細い子/餌のきりかえ
投稿日 2001年1月17日(水)23時17分 とりあたま

お久しぶりです。白オカメインコズの飼い主、とりあたまです。

まあささんへ
私も、去年の11月半ばに、1ヶ月の白オカメのひなを
むかえました。好奇心旺盛で、落ち着きがなく、スプーンの挿し餌は
まあ食べるのですが、拾い餌(ペレット)はなかなかしませんでした。
ペレットオンリーの子に育てたかったのですが、あまりの食の細さに
粟穂を与えたところ、ばりばり食べ始めました。それを皮切りに、
挿し餌の量がぐっと減り、混合飼料も食べるようになりました。
今はペレットも少し食べます。野菜も最初から入れてたので、
恐がることなくばりばりかじって引き抜いてます(オモチャと
間違えてるかも)。
飼育書にあるとおり、3ヶ月を過ぎるまでは、外遊びはさせず
(なるべく、ね。飼い主の欲望のコントロールが難しい)、
普段は布をかけるなどして人の姿が見えないようにしておいたほうが、
おちついて拾い餌すると思います。
元気であれば、体重が減らなければ大丈夫らしいです。ただ、うちの子は
吐き戻しはしませんでした。できれば専門の獣医さんに連れていって
健康診断をしてもらってはいかがでしょうか。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。