アメリカの子供むけにかかれた実用書のシリーズ本の邦訳があります。
大き目の版で、カラー写真が多用してある本です。
運動とかペットの飼い方とか、いろいろ。題は忘れましたが、
小鳥の飼い方の本もありました。

それを読んで驚いたのは、日本ではごく当たり前の、
餌入れとペアになった水入れがないこと！！
飼い主の旅行のときだけ使うものと思っていたプラスチックの
自動給水器（ばなな型とか試験管型とか）だけが日常の水入れなんです！

かごのレイアウト写真をみると、大きな水入れがない分、内部が
すっきりしているような．．．。

うちでもまねっこして、大きな水入れに加えて小さい給水器をセットした
ところ、糞はさすがにはいってないのですが、ペレットのかけらや
小松菜の切れ端が入ってます(^^;)

ので、根本的な解決にはなりそうにありませんが、
給水器も併用するなど試てはいかがでしょうか。


心無い言葉について

私もいわれました。友人いわく「私の知人（鳥飼い）は、
ぽこぽこ産まれる無精卵を、フライパンで焼いて食べてるって
言ってたよー」。
私は、感受性がちょー鈍いので、「あっそう」と受け流した
のですが、鳥ファンにとってはなかなかキツイ話題だと思います。
他人事だと思って、あまり深く考えずにやりすごした自分は、
もしかしてすごく冷たい人間かも。やなヤツかも。

まあ、いろんな人が（自分も含めて）いるんだなと思いました。
少し反省。