こちらにはおひさしぶりです。

ペレットのことでお話がでてますので、私も自分の考えなどを。。。

ウチは１００％ペレット飼育です。文鳥もオカメもみんなペレットです。
初めはシードと野菜で飼育してたのですが、病院の先生のすすめなどから使いはじめ、いまではすっかり定着しています。というか定着させました。

定着させた理由は、自分の身に何かが起きた時（敵が多くていつ刺されるか（爆））、代わりに世話をしてくれる人の為にも「楽で、しかもしっかりと栄養がとれるように」ということで。
一昨年にちょっと体調をくずして病院に頻繁に行ってた時に待ち合い室で「ふ」と考えて、試行錯誤をかさねて全員ペレットに切り替えたんです。
体調や換羽のときの飼料の配合がことなるので、そのへんは１冊の書類にまとめています（ペレットの購入先や病院の連絡先なども）。

毎日同じものではつまらないだろうと、夕方、シードをおやつにひとつまみ入れてあげたり、野菜が沢山でまわるこのシーズンから秋まではなるべくいろんな野菜をあげています。今では夕方のシードの時間や、野菜を持って部屋に入った時に、とても嬉しそうにしています。


さて、今、ウチにはカラスがいます（爆）。＞ＧＯさんごめんなさ〜い（^-^;;;）
近所のお祭りで、いつもはひっそりとしていた神社が、ホントのお祭り騒ぎになってしまい、巣立ちの準備で下に降りていた子ガラスに親が近付けず、２羽のうちの１羽が死亡して発見され、発見者が生き残ったコをウチまで持ってきました。
カラスは、親が子を餓死直前までにして、巣から引っぱりだして巣立ちの準備をさせるそうです。余力がないこの時期にお祭りというなんとも悪いタイミングだったので、本当に悪いことをしてしまったなあ、と思います（私はお祭り嫌い）。
もう祭りの後片付けも終わりつつ、ひとけも減ってきましたので、そろそろ様子をみて返しに行こうと思っています（子ガラスといってもかなりデカイし）。

実は風邪ひいて、声が全く出ない状態が日曜日から続いています。枯れることはあっても、出ないことはなかったのでそれなりに不便です（電話には出れず、まともに会話できるのはチャットの中くらい）。
日常生活は相手が人間だから、まあイイとして。鳥に接する時にとても困った事態になりました。私はいつもウチの鳥には話し掛けて世話をしていたので、しゃべらない私に鳥達が動揺してしまってます。
子ガラスも同じで、いつもなら声でなだめてけっこう何とかなるのですが、落ち着かせるまでまる１日かかってしまいました。

鳥は視覚もいいけど、聴覚もかなりたよりにしている生き物なんですね。