獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-200106-143

手乗り文鳥その後
投稿日 2001年6月27日(水)22時55分 ツインズママ

早いアドバイス本当に有難うございました。獣医さんは休診だったので、とにかく抗トリコモナス剤を
入手し、薄めて投与しました。
全身状態はきわめて悪く、ペットヒーターをカゴの外につけたり、砂糖水を口に滴らせたりしていますが、
カゴのつぼ巣の中でふくらんだまま目を閉じています。
エサも何度かあげようとしましたが、水で溶いたフォーミュラー(病気鳥用)すら、固くくちばしを閉じていて
与えることが出来ません。水も嫌がり、飛んで逃げようとします。
とにかくおかげさまで病名がわかりましたので、(確定には検査が必要と獣医にいわれましたが、)
明日も薬を何とか与えてみます。明日の朝冷たくなっていなければいいのですが。
それと、文鳥が耳を腫らす一日前に、汚れたすずめのヒナを保護しました。
一緒にカゴに入れたりはしませんでしたが、近くには行ったかもしれません。
すずめから感染したのでしょうか?それにしては一日というのは早すぎると思いますが。
あと、違うカゴに他にも小鳥がいるのですが、トリコモナスがうつったりするのでしょうか?
トリコモナスについてご存知の方、また、教えてください。
本当に今回は助かりました。本に書いてある情報だけでは、耳が腫れてすぐトリコモナスだとは
わかりませんが、教えていただいたホームページの写真をひと目見てあっと思いました。
ありがとうございました。

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